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絵本誕生秘話⑦絵本を作ろうと思った訳

暑すぎた夏

雑草の力

 

畑部では、毎月、農家であるコーチから
様々な栽培法のお話があります。


今当たり前のように行われている農法。


土に化成肥料を入れたり、農薬を使うやり方
これは慣行農法と言います。


世界中の人に食糧が行き渡るようにするには、
効率よく、たくさんの野菜を育てる方法が必要で。


そして、みんなが選ぶ野菜は
立派で綺麗で、虫がいないもの。


現状、当然、慣行農法が必要になる。


だから、このやり方も愛だということ。


豊かな人の暮らしのために、開発されてきた技術です。


でも・・

このやり方は、戦前にはなく
慣行といっても、ここ最近の話なのだということにも驚きました。


たった100年足らずで、起きてきたこと


少しでも豊かな暮らしを求めて

この100年、農業界でも色々な発展があって。

その恩恵を受けて、毎日、美味しい野菜を食べています。

でも・・
同時に、環境にとっても豊かなことなのか?

そんな疑問を世界中の人が持ちはじめているのだと思います。

思っていたよりも早く
地球が悲鳴を上げはじめていることで

私たちは他のやり方も考えざるを得なくなっている。

これは農業だけでなく、医療分野でも言えること・・

 

長い長い時間かけてつくられた地球のバランスを崩すこと。

それは意外にもう簡単で、そして速い。

畑部の私たちができること


全くの、栽培初心者が偉そうに言えないけれど

でも、気づいた人からできることをするしかない。

「地球のために」

 

っていう言葉はおこがましくて嫌いと、誰かに言われました。

でもでも

何もしないより、一歩踏み出すことが絶対いい。


そんな思いで、子供にも伝わるような、畑のお話を作ることになりました。

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りす